自分では気づかない背中の毛を脱毛してもらおう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

ある男性向け週刊誌に、「”目鼻立ちは美しいが肌は汚れている女性”と”肌は美しいが容貌は冴えない女性”の2人なら、どちらを彼女にしますか?」というアンケートが載っていました。

その集計を見ると、”肌は美しいが容貌は冴えない女性”の方が1位となっています。

そちらを選んだ男性の意見には——

「肌が美しいと、清潔感が感じられる」
「肌のキレイな女性は30を過ぎていてもまだまだ若い」
「肌が汚れていると、性格がだらしないんじゃないかと思う」

などがありました。

この結果を知って、自分の容姿にコンプレックスを感じている女性はホッとするのではないでしょうか。生まれつきの容貌は整形手術でも受けない限り変えることはできませんが、肌さえ丁寧に手入れすれば、男性へのセックスアピールになることが分かるからです。

実際、一生懸命に美容に取り組み、顔、腕、脚といった部位のケアを毎日欠かさない女性が多くいます。

しかしそんな人でも、見逃しがちなパーツがあるのをご存知ですか?

それは、「背中」です——。

背中は、鏡などを使わないと自分の眼ではなかなかチェックしづらい部位。そのため、その肌の手入れもいい加減にしがちです。

でも、たとえば海へ行った時、水着の女性の背中を目にして「毛深くてみっともない」と思ったことはありませんか。

自分ではチェックしづらいだけに、自分の背中もそうなっているかもしれません。

しっかりとオシャレをして彼氏とのデートに出かけても、背中の見苦しいムダ毛を見られたら、ガッカリされる可能性は高くなります。それではルンルン気分のデートも台無しでしょう。そんな状況に陥らないためにも、習慣的にムダ毛処理に努めなければなりません。

でも、腕や脚といった目に見える部位のムダ毛は自分で剃ったり抜いたりできても、ひとりでは触るのさえ難しい背中の毛は、一体どうやって処理すればいいのでしょうか?

答えは簡単。熟練したプロが何人もいるサロンやクリニックで脱毛してもらうことです。

近年は脱毛もすっかりポピュラーになりました。雑誌や電車の広告はもちろん、タレントが出てくる豪華なテレビコマーシャルが盛んに流れているので、脱毛に関心のない男性でもいくつかのサロンやクリニックの名前は知っているくらいです。

その認知度が高まるにつれ、手軽な気分で施術してもらう女性が急激に増えています。ただ、もちろん脱毛などと縁がない女性もまだまだいます。「いつかは脱毛したい」と心の中で思っていても、料金や施術の痛みなどに対する不安が先立って、契約にどうも踏み切れない、という女性は相当な数にのぼるでしょう。

そこでこのサイトを立ち上げてみました。
背中脱毛に関する初心者向けの情報を紹介し、脱毛すればどんないいことがあるのか、詳細に説明していこうと思います。

背中脱毛の範囲とは?

背中というのは面積が広いので、サロンや医療クリニックでも、「背中上」「背中下」の2つに分割するのが普通です。

「背中上」は首の付け根から肩甲骨の辺り、そして「背中下」は肩甲骨からウエストライン辺り、となっています(それより下は「腰」または「ヒップ」となります)。

ちなみに脱毛では、面積によって施術部位を「Lパーツ」と「Sパーツ」に分類することが多く、料金の方はLパーツが高くなります。

背中の場合、「背中上」「背中下」それぞれがLパーツです。

ところで、背中の施術ターゲットには、うなじは入っていません。

背中上だけを脱毛した場合、うなじ部分との間にうっすらと境界線ができ、見た目がみっともなくなることがあります。そんなことを避けるには、最初からうなじも一緒に脱毛する方が無難です。

背中脱毛の料金はいくらぐらい?

脱毛しようと考えた時、まず知りたくなるのはその費用です。

そこで有名サロンとクリニックの施術料をいくつか紹介してみます。

まずはサロンから。

・銀座カラー

「スタンダードチョイス」というコースがオススメ。背中上と背中下の片方を選べて、8回セットで42,000円です。また、脱毛し放題では75,200円になります。

・TBC

背中の上下が施術できる「チョイスプラン」だと、Lパーツの1回分が6,000円、6回セットになると26,400円です。さらに、Sパーツのいずれかが1回無料で施術してもらえます。

・ミュゼ

「フリーセレクト美容脱毛コース」の場合、Lパーツの4回分が12,000円です。背中は上下に分かれていて、4回分をこちらの希望通りに割り振ることができます。

・ジェイエステティック

「後ろ姿美人プラン」がオススメ。背中の上とうなじが各4回セットになって施術料は18,000円。さらにおまけとして両ワキ脱毛12回コースもついてくるため、うなじ、背中上、ワキの3つを一緒に脱毛できます。

次にクリニックの相場もみていきます。

・リゼクリニック

ここでは背中は1つの部位として扱っています。施術料は5回のコースで79,800円。

・湘南美容クリニック

背中は上下に分かれていて、1回分の施術料が各17,410円。6回のコースだと、81,000円です。

・アリシアクリニック

リゼクリニックと同じように、背中は1部位扱い。施術料は5回で55,000円と格安です。

なお、「背中+えりあし脱毛セット」というコースも用意されていて、これだと5回分が103,200円となります。

・イセアクリニック

「背中+うなじ脱毛」のプランがあり、5回分で98,800円です。

以上、ざっと紹介してきましたが、コースやプランというのは中々複雑です。各サロンやクリニックの公式サイトを念入りに調べ、その詳細を理解しておきましょう。
また、なるべくなら毎日サイトにアクセスし、値引きキャンペーンを見逃さないことも大事です。

背中は脱毛がやりにくいパーツ?

実は背中は、脱毛がやりにくい部位とされています。というのも、他の体の部位のものと比べて、生えている毛の色が薄いからです。

「なぜ毛の色が薄いと、脱毛が難しくなるの?」と思われるでしょうが、それは今の脱毛方式と深い関わりがあります。

以下、脱毛サロンと医療クリニックで使われているマシンの紹介をしながら、その理由を書いていきます。

現在、サロンで1番普及しているのは、IPL脱毛という方式のマシンです。

この機器は、インテンス・パルス・ライト(略してIPL)という特殊な光をキセノンランプを使って肌に照射し、毛根部位を発熱させます。もともとは「フォトフェイシャル」(コラーゲンの生成を促進し、シミ・くすみなどの肌トラブルを改善する)用のエステのマシンで、脱毛専用ではありません。

しかし、エステで「毛が生えなくなった」という顧客が多くいたため、改めてテストをおこなったところ、発毛を阻害する作用が確認されました。それ以降、サロンでも施術に使われることになったのです。

IPLの第1の特徴は、光の中にいくつもの波長がある、ということ。そのせいで肌の広い範囲に照射が可能です。
背中、脚のようなパーツにはもってこいで、施術も短時間で終わってしまいます。

ただ、表皮、真皮、皮下組織などの肌の各層に光が拡がってしまうため、毛根へダメージを与える力はそれほど強くはありません。

一方、医療クリニックで普及しているのは、「レーザー脱毛」のマシンです。これは、色々なレーザー光を照射して脱毛効果をあげます。

実は毛を処理する原理に関しては、IPL脱毛とレーザー脱毛は変わりません。どちらの光線も、黒色のメラニン色素に吸収されて熱を発生させる特性を持っています。

肌に照射するとムダ毛のメラニンで熱に変わり、やがてその熱エネルギーは毛根へと集中していきます。毛母細胞、毛乳頭、皮脂腺開口部などの組織が大きな損傷を受けることで、ムダ毛の成長が妨げられるのです。

ただ「原理は変わらない」といっても、照射パワーについては別です。レーザー光は極めて局所的な照射が可能なためにパワーが集中し、毛根は完全に死滅してしまいます。そうなるとその部位は一生ツルツルのままです。

「そんなすごいレーザー光なら、背中も完璧に脱毛できるのでは?」と思われるでしょうが、そう簡単にはいきません。

というのも、背中の毛に含まれるメラニン色素は極微量で、光が当たってもそれほど吸収されないからです。

「では、うまく脱毛できる方法はないの?」ということになりますが、それについては以下のセクションで述べていきます。

背中をうまく脱毛できる方法は?

背中のムダ毛をうまく施術する方法には、以下のものがあります——

・S.S.C.方式のマシン
・ダイオードレーザー
・美容電気脱毛

これら3つについて、説明していきましょう。

まず、S.S.C.方式です。S.S.C.は「Smooth Skin Control」の頭文字で、イタリアのDEKA社が考案しました。

IPL方式とどう違うかというと、ライトと専用ジェルを一緒に使って脱毛すること。

ジェルには「フィリニーブ」という有効成分が配合されています。ダイズ、サルチル酸などの抑毛物質が入っており、発毛部位を弱体化します。

IPLではメラニン色素がないと脱毛は難しいのですが、このS.S.C.方式ならメラニン色素とは無関係にムダ毛を処理できます。

続いてダイオードレーザーです。

現在、医療クリニックで使用されるレーザーには以下の3つがあります——

・アレキサンドライトレーザー
・ダイオードレーザー
・ヤグレーザー

これらの大きな違いは波長が異なるという点。ダイオードレーザーの場合は波長が中間的で、バランスの良さが大きな特徴になっています。

また薄い毛を脱毛するには出力の調節が難しいのですが、ダイオードレーザーはそれが簡単で、背中の毛にもしっかり対応できるのです。

ダイオードレーザーのマシンには「メディオスターNeXT PRO」と「ライトシェアデュエット」の2つがあります。どちらかを採用しているクリニックを探せばいいでしょう。

最後に美容電気脱毛です。
この方法はレーザー脱毛やIPL脱毛が普及する前は、脱毛の主流となっていました。

絶縁加工された「プローブ」という針を毛穴に刺し、電気によって毛根に大きな損傷を及ぼすため、「ニードル脱毛」「絶縁針脱毛」という別名があります。

毛根に直接物理的な損傷を与えるため、脱毛効果は最も高い、といわれています。

ただ、針を毛穴に突き刺すわけですから、痛みは他の方法よりも激しくなります。痛いのはイヤという人にとっては、施術は大変でしょう。

また、毛根を手作業でつぶしていくので、脱毛完了までに手間と時間がかかりますし、料金も安価とは言えません。

それらの欠点をキチンと理解した上で施術を受ければ、レーザーよりも優れた効果が得られます。

以上、3つの方法を説明してみました。

このうち、1番実行しやすいのがS.S.C.方式です。「どれにしたらいいの?」という人は、とりあえずS.S.C.方式を選びましょう。
完全な脱毛には至らなかったとしても、減毛だけなら十分効果があります。

ただ「背中の毛を完全に処理したい」と考えているのなら、やはり美容電気脱毛を選ぶのがオススメです。

背中脱毛の疑問点と回答

背中脱毛についての疑問点とその回答をまとめました。

Q.脱毛すると背中のニキビが治る?

脱毛の施術がうまくいってツルツルの無毛状態になると、確かに背中にできていたニキビが完治したりするようです。

これは、ムダ毛がなくなることで毛穴が閉じ、炎症、皮脂の詰まりといった肌トラブルが改善されるためです。

ただ、施術直後には要注意。毛穴にこもった熱のせいで肌が乾燥し、皮脂が盛んに分泌されてきます。

そうなるとニキビも生じやすいので、化粧水やクリームをしっかり塗って潤いを保ちましょう。

Q.施術を受けると硬毛化現象が起きる?

硬毛化というのは、もともとは細い毛が、刺激のせいで太い剛毛に変わってしまう現象。理由については、マシンの光線の照射が毛乳頭に刺激を与えるから、と言われていますが、まだ因果関係はハッキリしていません。

確かに施術で硬毛化が生じることもありますが、脱毛を続けていくうちに他の細い毛と同様に処理できますから、特に心配することはありません。

以上、ビギナーのために背中脱毛に関する基本的な情報を紹介してみました。いかがだったでしょうか?

暖かい時期には、水着や背中の開いた服を身につけたり、髪の毛を上げたりすることも多くなります。
そんな時に安心して背中を見せられるよう、脱毛で肌の状態を整えるようにしましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*